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2006年08月11日

ブリザーブドフラワーとは

ブリザーブドフラワーとは ---
アレンジメントの中でも、一瞬、生花とまごうような、ブリザーブドフラワー。

ブリザーブドフラワーは、
正しくは、プリザーブドフラワー(Preserved Flower=保存された花)といい、
生花を乾燥させた、ドライフラワーの一種です。

英語では、ドライフラワーや押し花のことを指しますが、
近年は最新の保存加工技術を使った花を特に指して呼びます。


ブリザーブドフラワーの花には、バラや蘭、カーネーションなど
様々な種類があります。

生花そのままの赤やピンク、オレンジのほか、
バラの色としては幻とされる青い花も、
オーガニック着色料によってつくりだすことができます。

ブリザーブドフラワーは、生花をカットし、オーガニック系の染料や
グリセリン系の薬品などを吸わせ、特殊な加工をして乾燥させます。
こうして、自然なままの状態を残すことができるのです。


ブリザーブドフラワーには、コロンビアなどのメーカーで加工された
輸入品もあります。

ヴェルモント、フロールエバー、ヴェルディッシモが三大メーカーといわれ
花色の多さと美しさで人気を得ています。

ブリザーブドフラワーは湿度の低いヨーロッパなどでは、
およそ10年は保存できるといわれています。

湿度の高い日本では、ケースにシリカゲルを入れるなど湿気対策をとれば
保存状態が良くなります。


人気のブリザーブドフラワー ---

花の中でも、枯れない生花、ブリザーブドフラワーが人気を集めています。

ブリザーブドフラワーを使ったアレンジメントや、
アレンジメント用の素材が、色もとりどりに販売されています。

ホームメイド用の材料も種類が増え、様々な材料が手に入るようになり、
自由なオリジナル・アレンジができるようになりました。

ブリザーブドフラワー教室も全国で行われており、
文部科学省認可のプリザーブドフラワー資格コースもあります。

ブリザーブドフラワーは、1991年にフランスで市販されはじめました。
現在は世界中で、ギフトなどとして愛されています。

コロンビア大使館主催の『ブリザーブドフラワー・コンテスト』もあり、国際的に交流が広がっています。

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